• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第10章 ◎俺の素顔③(忍足侑士✣続編)完結


『あの…侑士さん…もう誘惑とか
されたりしないで下さいね?』

息が上がったまま不安そうに見上げる

「されへんよ…」

アホやな、例えされても
姫凪が居るンやで?
他の女なんか目に入らんて

『本当?エッチな気分になったりしない?』

「せーへんよ(笑)だって俺の側には
こんなエッチな子が居るしな」

乱れたままの服を捲って笑うと

『…!侑士さんの方がエッチですぅ!』

プイッと横を向く
あんなけ乱れてたくせに(笑)
このギャップがど真ん中や
わかってる?オマエの全てが
俺を虜にするンや

「姫凪…俺はオマエが思ってる
何十倍も好きやねんで?」

耳元で囁くと

『嬉しい♡ 私も大好きです』

俺に抱きついてくる
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp