• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第32章 ☆キミにキイロあげよね(御堂筋翔)きいろシリーズ③完結


『…鞠華ちゃん可愛いから
すぐ出来るんやない?』

だから翔くんは…

「先輩の方がモテるでしょ(笑)
1年の間でも結構噂なってますよ?
萌え系の2年がおるーって」

『私とは違う人なんちゃうかな?
てゆっか私には翔くんおるから
他の人要らんし…』 

お願い…諦めて?

「ふーん…鞠華も…
御堂筋先輩がえーわぁ…」

ゾクリと背中が寒くなる。
この子本気?

「こら、鞠華。
御堂筋先輩の彼女いぢめたら
速攻でクビ切られるよ?(笑)」

部室内の重い空気を破るように
小鞠くんが声をかけてきた
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp