• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第30章 ☆キイロのキミ(御堂筋翔)[きいろシリーズ※②] 完結


【キイロのキミ】

御堂筋side

面倒な事になったなぁ…
余計なモンは捨てる主義のボクに
捨てたくないモンが出来るやなんて…

しかもザクに渡したぁなくて
告ってまうとか…キモォ。

「姫凪〜?いつまで寝とん?
もう授業終わってしもたでー」

保健室のベッドで爆睡かましてる
女の肩を揺らすと

『…!?あ…オハヨ??』

寝ぼけた顔してボクを見上げる

「締まりない顔してんと早よ起きぃ…
それとも今日はこのまま帰るゥー?」

『え!?1人で?!』

「ボクゥ今から部活やしー
キミィがそんな眠いなら
帰って寝たらえーやん」

プィと背を向けると

『起きる!起きるから!
置いてかんといて!』 
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp