• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第26章 ♤愛欲Birthday(牛島若利)傷を癒やす手 番外編


「どうした?俺を見ろ」

クィっと顔を上向かせると
更に赤く染まる顔

『若利さん…あの……』

「どうした?嫌か?」

『いえ…そうではなくて…』

言葉を詰まらす姫凪に
首を傾げていると

「若利くーん!場所!場所〜!(笑)
部室の真ん前は皆の注目の的ダカラ!」

天童がニヤニヤしながら
俺達の周りをグルグル回り

「姫凪ちゃん皆に見られて
恥ずかしいんだってー♡
ねぇー?こういうのは
二人だけの時にしてくださぁい♡てな?」

姫凪の顔を覗き込んで
頭を撫でた
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp