ハイキューメンバーがマギの世界に!…え、どうなっちゃうの!?
第7章 まさかの魔導師誕生?!
第3者side
*翌朝*
朝日が昇り、日差しがまた砂漠に照りつける。ある場所では元気に今日も冒険を始めるものたちがいた。
『おはようございます。みなさん!』
全員「「「はよーっす!」」」
『昨日はよく眠れましたか?』
日向「おう!レイラさんに昨日もらった毛布あったかくてぐっすり眠れた!サンキューな!!!」
『いえ、それならよかったです。』ニコッ
日向「/////う、うん!////////」
田中「おい、ノヤっさん……。」
西谷「あぁ、龍…!」
田・西「「女神がいる!!!」」
菅原「ボソッ:あちゃー、日向あれやばいんじゃねーの?まぁ、田中と西谷は元からだけど…なぁ、大地。」
澤村「ボソッ:うーん、それはしょうがないべ!」
菅原「ボソッ:まぁそうだな!」
月島「ところで……。」
全員-月「「???」」
(あぁー、嫌な予感、、、、。)
月島「"レイラ"、今日はどこまで歩くの?あと、昨日の夜話したルフっていうのの説明は?」黒笑
全員-月「「(呼び捨て!?昨日夜の話した!?)」」
山口「ツ、ツッキー!いつの間にレイラさんのこと呼び捨てにしたの??」
月島「うるさい山口。別にいいでショ。」
山口「ごめん!ツッキー………」
月島「ふんっ。で、どうするの?今日は。」
『えぇっと、月し((ジトッ))いや…"蛍"。今日はなるべくジャングルまで行けるようにする。あと、ルフについては歩きながら話すよ。』
全員-月「「!!!???」」
澤村「ん!?今呼び捨てにした?!」
菅原「しかもタメ口だったような……?」
(あーもー最悪……、なんで昨日あんなことペラペラ話しちゃったんだろう…。)
ーーそれは数時間前…、まだ月明かりが照らし少年たちが寝静まっていたときのことーー