《進撃の巨人》兵士長は美人女性!?〔エレリ〕〔女体化〕
第7章 鈍感カップルだねぇ……君たち……
エレンside
リヴァイさんの顔が赤くなっていた。
エ「なんとか言ってください!」
リ「何でもねぇ!////離せ!////」
エ「答えてくれるまで離しませんよ?」
リ「っ……」
エ「俺なんかしました?」
すると、リヴァイさんは俺から目を離し、
リ「起こってなんかいねぇよ……ただ……」
エ「ただ?」
リ「お前の鈍感さにあきれてるだけだ……不安なんだよ……このままの関係なのかって、そんなのは嫌なんだ!こんなに俺はお前のことが好きなのに!なんでお前は俺の気持ちに気づかねぇんだよ!」
エ「え?どういう……」
すると、急にリヴァイさんが深いキスをしてきた。
エ「ん!?」
なかなか止めようとしない。
顔の角度を傾け舌を入れてきた。
エ「ちょっ……ちょっと!?」
俺はリヴァイさんを引き剥がした。
すると、リヴァイさんは再び寝転がり、上目遣いで俺を見た。
今、裸のため俺の理性が切れそうになっていた。