• テキストサイズ

《進撃の巨人》兵士長は美人女性!?〔エレリ〕〔女体化〕

第7章 鈍感カップルだねぇ……君たち……


エレンside

俺はハンジさんの元へ書類を持っていくように頼まれ、部屋に来た。

八「やぁ!エレン!ちょうど良かったよ!」

エ「はい?」

リヴァイさんもいる……

リ「俺は戻る……」

そう言って部屋から出ていった。

何の話してたんだろ……

八「ねぇ、エレン……ちょっと聞きたいんだけどさ、君はリヴァイとしたくないの?」

エ「はい!?」

何言ってんだ?!この人!?

急に止めてくださいよー!

八「いやー……どうなのかなって……」

エ「しょ……正直言うと、したいですよ?けど兵長はそんなこと望んでいないだろうし、それに過去のこと聞いたら、そんなことできなくて……嫌われたら嫌だし……」

八「はぁぁぁぁ……」

なんですか?!その長いため息!?

八「鈍感カップルだねぇ……君たち……」

え?鈍感カップル?

八「言っちゃうけど、リヴァイはそんなこと思ってないと思うし、むしろして欲しいんだよ?リヴァイも同じこと言ってた、嫌われたら嫌だって。」

エ「そうだったんですか……」

俺……分かってなかったんだ……

エ「じゃあ、今から行ってきます!兵長の所!ありがとうございました!」

八「え?いや……今から?!」
/ 105ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp