第1章 出会い

エレンside


俺は憲兵団にあずけられて解剖で調べ上げた後処分されるか、調査兵団に入り俺の巨人化の力を活かすか…

どちらかを審議していた。

どう考えても調査兵団がいいだろ！

もともと俺は調査兵団志望だし、それに、兵長もいる…

あー、綺麗…

ってすっげぇ睨まれてるんですけど？！

怖いですから兵長…

何で睨まれてるんだ？

そして、話しはどんどん進んでいき…

俺は勝手なことを言い続ける憲兵団や民衆にキレてしまった。

その瞬間、兵長に蹴られた。

スゲェ痛てぇけど…好きな人にされてるとなんか良いな…

でも、結構本気で蹴ってないっすか？！




審議の結果は調査兵団に入るということになった。

しかも、念願のリヴァイ班！

これからは兵長と一緒にいれる！