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荊【R18】

第6章 離さない、許さない。


白田は既に限界だったのか、直ぐに中に欲を吐かれてしまう。身体が思うように動かせなかった牡丹は、泣きながら受け入れるしかなかった。







「私としたことが、中に出してしまいました。」

「ぅう…。」

「次は俺!」








白田は肉の塊を抜く。出された欲がどくどくと牡丹の下の口から溢れ出る。

下の口は蜜、潮、欲でぐちょぐちょ。青山は慣らすこともせずに勢いよく中に己の物を挿れる。

白田の物より長いそれは、何度も奥を突っつく。牡丹はその度に声を漏らす。突きながら下の膨らみを手で皮を剥いで、急所を親指と人差し指で摘む。










「最高だよっ!」

「ん、ああぁあああ!」










腰と指の動きが早まったことで、達してしまう。締め付けで青山も後から達した。

青山が己の物を抜くと、赤川は待ってましたとばかりに、ぐったりしている牡丹に御構いなしに、間も開けずに中に挿れた。








「本当だ〜!
気持ちい!!
オレのこと咥えて話さないし!」

「ひゃぁ…っん!」









赤川は牡丹の腰を固定して、思いっきり自分の腰を上下に振る。なんども達して敏感な牡丹はまた直ぐに達してしまう。

気を失いそうになった時、ハヤトが帰宅したらしく、服を着せられ、何事もなかったかのように外に追い出された。

牡丹は立ってることすら、辛かったが、襲われていたことを気づかれたら何されるか分からなく、痛みと震えに耐えていた。



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