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荊【R18】

第4章 離さない、教えてあげる。


ハヤトは扉を閉め、牡丹の前に来る。

牡丹は顔を赤くして首を振る。







ぴちょん…







牡丹水滴が垂れる音が響く。








「潮吹いてる!
どんだけ気持ちよかったの?」

「し…お?」

「そう、潮。」








ハヤトは笑いながら話を続ける。








「最高!って時に吹くもの。
牡丹は、ローターそんなに気持ちよかったんだね。
僕のでは吹かなかったの残念。」

「ゃぁ…。」








牡丹は必死に首を振る。

ハヤトは先程とは違う棚から丸い何かを持ってきて、牡丹の口にはめる。
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