第4章 離さない、教えてあげる。
拷問部屋に1人残された牡丹は、またすぐに達してしまった。
ブブブブウウウウ
「いやあああ!」
ローターは容赦なく牡丹の膨らみを刺激し続ける。
達したばかりで痛いぐらい敏感な膨らみに、休ませる暇なくまた刺激を与え続ける。
「んぁぁああ!」
腰はガタガタと震え、椅子をギシギシと音を立てながら揺らす。
「ゃっ…もぉ…ィきたく…なぃの…っ。」
振動は脚にも伝わり、ローターの刺激を更に強く波打ちたせる。
「あんっ…あああ!」
何度目の達成かで牡丹はハッとして、ガタガタ震える下を恐る恐る見る。
太股から足をつたってぴちゃぴちゃと、水滴が垂れていた。
「ゃだ…!お漏らし…。」
牡丹は潮を吹いていた。拭きたくても拭けない状況に、頬を赤らめる。
見られたくない。
ギイ
「ぁ…。」
ハヤトが戻ってきた。
お漏らしを見られるのが恥ずかしいと牡丹は声を漏らした。