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荊【R18】

第3章 離さない、汚してあげる。


「下着は付けないで。」

「え、?」

「だから、下着は脱いで。」






そう言われ、ハヤトに下着を剥ぎ取られてしまう。

再び牡丹をドンッと力強く、突き飛ばすようにベッドに倒し、M字開脚にさせる。







「今からお昼だ。
お腹すいちゃった。」

「やっ!」





察しがついた牡丹は必死に抵抗するが敵わない。
男の人と力の差を実感させられる。





抵抗は虚しく、下の口に再びローターを挿れられてしまう。
簡単に飲み込んでしまった。










「僕がお昼中、落としちゃダメだよ?
落としたらお仕置きが増えるからね。」

「あ…うっ…うう。」








何もできない牡丹は悔しさのあまりに泣いてしまう。

ハヤトが妖しく笑う。










パシンッ









頬を叩かれ赤くなる。






「泣いたってだめだから。
牡丹の泣き顔好きだけどね!
早くダイニングに行った方がいいんじゃないの?
他のメイドは支度してると思うよ。」

「は…い。」








牡丹はまたローターを出さないように、慎重に歩いた。

少しでも落とさないようにと、ローターを奥に押し込んだ。










その姿を見ているハヤトは甲高い声で笑う。
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