第3章 離さない、汚してあげる。
「下着は付けないで。」
「え、?」
「だから、下着は脱いで。」
そう言われ、ハヤトに下着を剥ぎ取られてしまう。
再び牡丹をドンッと力強く、突き飛ばすようにベッドに倒し、M字開脚にさせる。
「今からお昼だ。
お腹すいちゃった。」
「やっ!」
察しがついた牡丹は必死に抵抗するが敵わない。
男の人と力の差を実感させられる。
抵抗は虚しく、下の口に再びローターを挿れられてしまう。
簡単に飲み込んでしまった。
「僕がお昼中、落としちゃダメだよ?
落としたらお仕置きが増えるからね。」
「あ…うっ…うう。」
何もできない牡丹は悔しさのあまりに泣いてしまう。
ハヤトが妖しく笑う。
パシンッ
頬を叩かれ赤くなる。
「泣いたってだめだから。
牡丹の泣き顔好きだけどね!
早くダイニングに行った方がいいんじゃないの?
他のメイドは支度してると思うよ。」
「は…い。」
牡丹はまたローターを出さないように、慎重に歩いた。
少しでも落とさないようにと、ローターを奥に押し込んだ。
その姿を見ているハヤトは甲高い声で笑う。