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荊【R18】
第11章 離さない、楽しいな。
「喘いで、蜜垂らして本当に淫乱だな。俺の指伝ってきたぞ。」
「ふぁ…っ、んっ…」
喘がないように口を固く閉ざすが、声を漏らす。それと同時に鼻から甘い息を漏らし、目からは涙が零れ落ちる。
グチュ…グチュ…
「指一本でこんなに感じちゃって、俺のもの入れたら気絶しちゃうんじゃねーか?くっくっくっ…楽しみだな。」
蜜が指を伝い肘を伝い床に大きな水溜りを作った。
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