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荊【R18】

第8章 離さない、寂しいよ。


ハヤトは牡丹を四つん這いにさせると、自らの肉の塊を素早く動かし始める。










パンッパンッパンッ










「牡丹、どうだっ。」

「ぁんっ、、さぃこ…ぅですっ、」









牡丹は舌を出し、ハアハアと口で荒い呼吸をしている。口からは涎が垂れ、舌を伝いシーツを濡らす。

その間も何度も達し、手脚が身体を支えきれず、ベッドに倒れ込んでも、ハヤトは腰を動かすのを辞めない。












「っ、出すぞっ、」

「ぁぁああっ、」












ハヤトがぶるっとしてから、肉の塊を抜こうとすると、牡丹が止める。牡丹の言葉に耳を疑い聞き返す。












「え?」

「やめらいれぇ…!」
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