• テキストサイズ

アンダルシア・ラブ【気象系BL】

第5章 アルハンブラ宮殿


夕方になり、
みんな早く仕事を切り上げて、BALへと
向かって行く。


ちょっと二宮さんに声かけて行こうかな



大『二宮さん。 上がれそうですか?』



二『あ~、もう少しかかるから先行ってて

すいませんね、せっかく来てもらったのに




そう言って二宮は片手を上げて、こっち
に笑顔を向けた。



キュン…



BALについて俺はとりあえず、グラス
ビールを頼んで考える。



大『キュンって何だよ…。』




でも、松本に感じた、好きになった
気持ちともまた別の何かを
感じながら、ビールを飲みすすめる。




あ、潤くんからメール…
飲みすぎ注意だって。 ヤバいヤバい




二『お疲れさま~。 


お待たせです。』









/ 216ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp