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アンダルシア・ラブ【気象系BL】
第3章 黄色い太陽
……おんぶ!?
それを聞いて頬が熱くなるのを感じ
ながら松本の動く喉仏に目がうつっ
てしまい、その色気に心拍数があが
る。
大『そ…そうだったの。
ごめんね。 面倒かけて』
松『いや。 気にしないでくださいな。
それよりもう昨日からあなたの可愛さ
に、なんか色々とヤバいんですよね…
。』
そう言うと松本はペットボトルにフタ
をしめてテーブルにおくと近づいてき
てベッドに上がってジリジリと
俺の方へとにじりよって来る。
大『へ…? かわっ………いい?
え… 潤くん? 何?』
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