第26章 番外編
二人同時に身体を反らせて白濁にまみれる。
二『准一…好きだよ……ずっとそばにいてくれる?』
岡『当たり前だろ。 俺は絶対離さないから……
愛してるよ……かず。』
二『んっ……嬉しい……俺も…愛してる……んっ……
やぁっ……またっ……あ……硬くっ……な…あっ……』
再び身体を重ね何度も何度も果てて絡み合った。
岡『…かず。大丈夫か? 櫻井さんから手紙来てた
んだろ? 何だって?』
二『…ん。 まだ中身…見てなかった。
多分自分たちと彼らの幸せ…報告……だと思う
けど……』
そう言いながらむにゃむにゃと眠りにおちていく二宮をいとおしそうに抱きしめて岡田も一緒に寝息をたてはじめた。