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アンダルシア・ラブ【気象系BL】

第26章 番外編


二『ただいま~。 っていないか…

あ……翔ちゃんから来てる。』



ひとり呟きながら、
買い物袋をドサッとテーブルの上にあげて、
櫻井からの手紙を手に
そのままにソファーに座ってぼ~とする。



あれから3年。

あなたのリハビリに付き合わせて下さい…

そんな事を言われて始めは医者と患者と
いうだけだったのがいつの間にか愛に変わって
いって、二人で今はカンボジアで生活をしてい
た。



岡田は街の医者として俺は、最近小学校の先生と
して非常勤で働きはじめている。



ブロロロロ……



二『あれ… もう帰ってきた?』




岡田のジープの音が駐車場に入ってきた音が
してすぐに玄関のチャイムがなった。




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