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アンダルシア・ラブ【気象系BL】

第19章 エストラマデューラ


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お店のオープンに向けての準備で
やっぱり予定より遅くなる事に
なってしまった。


昼過ぎに一度、メールを送ったが
返事が来ていない。



相『潤くん、遅くなっちゃって

ごめんね? 大丈夫?』


松『いや。 俺は全然終わるまで

大丈夫なんですけど…


ちょっと、同居人に連絡つかなくて…

寝ちゃってるのかな?』




相『同居人って大野さん…なんですよね

?』



桜井とのやりとりの中で、5人の
繋がりを知った。




松『はい…。

今は絵の仕事だけで、今日も個展
用の絵を仕上げたいから缶詰めだって
言ってたんですけどね…』




相『そうなんだ。 

ちょっとしたらまた電話してみな?

そんな何時間も何かあったのかもし
れないし。』





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