• テキストサイズ

アンダルシア・ラブ【気象系BL】

第14章 ジャポニズム


退院祝いが終わって、そのまま寝て
しまった両親を置いて2人で、部屋に
行くと涼介のLIVEDVDを2人で、ソ
ファーに座って見始める。



大『へえ~…。 涼介凄いな。

ダンスも上手いし、一番かっこいい
ね。』




涼『え…。  そっか……。それも

忘れちゃってるんだよね……。』




大『え? あ…ごめん……』



涼『いいんだ。  …高校の時に

スペインにホームステイしたときに、初めて
智にダンスでプロになりたいって話…
したんだよ。

そしたら、智がダンスだけじゃなくて
俺の見た目なら他にもやったらって

言ってくれたんだ……。』



大『へえ~。 俺そんなこと言ったの

でもほんとにめっちゃかっこいいよ。』



顔を赤らめる涼介の顔を見る事なく、
テレビを真剣にみながらまたそう言う。







/ 216ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp