• テキストサイズ

年下のオトコノコ【HQ】

第5章 目指せ!赤点回避!〜ハラハラの勉強会〜



キス…された?

突然のキスに固まってしまうと蛍君はちょっと呆れた声で呟く。

「このくらいで固まられると、こっちもどうしていいかわかんなくなるんですけど。」



『キス…久しぶりで…』
なんて思ったことが口に出てしまったようだ。



顎を持ち上げられ、強制的に目を合わせられた。

蛍君ちょっと怒ってる?


「椎名さん今、ほかの男性(オトコ)のこと考えたデショ?」

『そんなっ…こと「僕のことだけ見て…














僕のことしか考えられないようにしてあげる…」



そう言うとまたふわりと上から蛍君の唇が降ってきた。
/ 454ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp