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年下のオトコノコ【HQ】

第33章 決勝戦vs白鳥沢



体力の落ちた影山君は一度休憩を取り、最終セットは孝支君がスターティングで入る。

緊張のためか拳を握りしめている孝支君の手を潔子ちゃんが自分の手で包み込む。

珍しく孝支君が戸惑ってる。

それに群がる澤村君、東峰君、田中君、西谷君。

手を握らせまいと必死で抵抗する孝支君。

うん、いつも通りの烏野だ。

そのままの雰囲気のままみんなは最終セットに向かっていった。

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