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年下のオトコノコ【HQ】

第33章 決勝戦vs白鳥沢



会場が一気にざわめく。

みんなが蛍君を見る。



いつもは絶対出さないような大きな声をあげ、ガッツポーズを決めた蛍君

今の得点で烏野が1セットを取り、2セット目が終わる。









やっぱりすごいよ蛍君。

やっぱりあなたは私の心を熱くさせる

高ぶらせる。



いつの間にか私の頬には涙が伝っていた。



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