• テキストサイズ

年下のオトコノコ【HQ】

第25章 怒涛の東京出張‼︎2日目〜観光編〜



そんな私は今流行りのガウチョ…今年のこの形はスカーチョっていうんだっけ?と白の肩が出る短めトップスに薄手のカーディガンを肩にかけている。

カバンは前に蛍君とケーキを食べに出かけた時のもの。

靴はきっとヒールだと足痛めるからペタンコのグラディエーターのサンダルをチョイスした。

『取りあえずスカイツリー見に行くのはわかってるんだけど、その他はどうするの?』

みんな考えてはいるが…
ノープランか…

『じゃあ雷門見て、仲見世通りあたりでお昼ご飯、そのあとはゆっくりスカイツリーまで移動!どう?』

かなりアバウトで時間変更も可能。

このくらいゆるゆるでもきっとなんとかなる。




このメンバーだったらむしろこのくらいじゃないと無理無理!

みんな頷いたので、これで決定。

私達は浅草に移動するために電車に飛び乗った。

/ 454ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp