の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
年下のオトコノコ【HQ】
第19章 最後のワガママ
どのくらいこうしていたのだろうか。
すうっと体が離れる。
『けい…くん?』
蛍君はそのままそっと目元に吸い付く。
涙の跡を舌でなぞる。
『けいくん…くすぐったい…』
そのまま私はまた蛍君に包まれた。
「このまま…」
『…ん』
部活後だからか、走ってきてくれたからか、少しだけ汗の香りがする。
蛍君の匂いと
石鹸の香り
蛍君だ。
他の誰でもない。
私の大好きな蛍君。
ぎゅっと抱きしめ返すと、さらに強く抱きしめ返された。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 454ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp