の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
年下のオトコノコ【HQ】
第19章 最後のワガママ
数回のコールの後、蛍君の声が聞こえる。
「…もしもし?」
居間にいるのか、テレビの音、人の話し声が聞こえる。
誰かに声をかけられたのか、「うるさい」なんて言って少し静かになった。
トントンと階段をのぼる音。
そして、ドアを閉める音。
「もしもし?夏乃さん?」
『会いたい』
数秒の沈黙
「僕も」
『会いに行ってもいい?』
「僕がいく」
『明日試合…「いくから」
そして電話は唐突に切れた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 454ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp