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廻る運命は幸せか?

第2章 ボクと如来




如来はボクが外へ出たのを確認すると満足そうに一つうなずき、大きくあくびをして、館の中に戻っていった。


如来が何をさせたいのかは未だに分かってはいないが、とりあえず、地図の示す場所まで行ってみることにした。


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