第13章 インディゴ scene2

その間も智くんの腰は動き続けてる。


「あっ…んっ…もおっ…」


雅紀が俺たちを見ながら乱れに乱れてる。


汗をかきながら、シーツを握りしめた。


「翔くんの唇…柔らかい…」


「智くん…」


「今度、翔くんをちょうだいね？」


「え？」


「今日は痛いでしょ？我慢する」


「智くん…」


「ほら…雅紀みて…」


トロトロにとろけた雅紀…


「握ってあげて？」


さっきまで俺の中に入ってた雅紀を握りしめた。


「あっ…翔ちゃんだめっ…」


智くんが雅紀の足を抱え込んで、腰を上に上げた。


「じゃあ、雅紀いくよ？」


突然智くんの動きが早くなって。


えげつな…


この人今まで本気じゃなかったんだ…


雅紀の身体が揺さぶられて…


「あっ…智っ…あぁっ…」


雅紀が乱れまくって。


握ってた雅紀が一回り大きくなった。


「あ…なにこれ…凄い…」


「あっ…も、イクっ…」


雅紀の身体がビクビク跳ねだして。


「ああ…いいぞ…イケよっ…」


「ああっ…翔ちゃんっもっと…！」


雅紀の乳首に吸い付いて、一生懸命扱いた。


「ああっ…いいっ…あーっ」


勢い良く雅紀から白濁が飛び出して、俺の手を濡らした。


智くんの動きが止まったかと思ったら、そのままぶるっと震えて、智くんも果てた。