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Fate/Fantasy Of Cthulhu

第8章 番外編:サーヴァント会議


沖田:「いえ、貴女は言い出しっぺなので一番最後が相応しいと思います。なので、ここはこの沖田さんから言わせていただきます。とても興味深いことが知れたので面白かったです」
式:「ん?オレか・・・。そうだな、悪くなかったと思うぜ。でもやるなら前もって言ってくれよな」
ネロ:「余の番だな。言いたいことは沢山あるが、一言に纏めた。聞き惚れよ!!余は奏者(初)が大好きだ!!」
一同:「!?」
アタランテ:「場がざわついているようだが、言わせてもらう。悪くない時間だった、感謝する」
エミヤ:「うむ、皆がマスターに対しどんな想いを抱いているのか知れて良かったと思う。こういう情報交換の機会は非常に良いと思われる」
ディルムッド:「私も同意見です。このような機会は互いに良い影響がありました。ぜひ今後ともやるべきだと私は思いました」
モードレッド:「正直面倒だと最初は思ってたが案外悪くねぇな・・・。まぁ次があったとしてもオレがいるとは限らないがな」
ロビンフッド:「はいはい、立派なテンプレですぜ、オタク?退屈凌ぎにはと思っていたが、意外と馬鹿には出来ないな」
マシュ:「私は非常に有意義な時間だと思いました。私は新参者で何も知らなかったので、皆さんしか知らないマスターのお話を聞けて大満足です。最後にアルトリアさんお願いします」
アルトリア:「はい。今回は突拍子もない企画だったのですが意外と好評だったので私は満足です。機会があれば次回もやってみたいと思います。本日はお忙しいなかお疲れ様でした。これにて解散とします、ありがとうございました」

その日、土御門一家と康介、拓実、小悟狼のくしゃみが止まることはなかったという。
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