第14章 甘い時間と確認(R18)
そして、一松は器用に私の服をするりと脱がし、お姫様だっこをしながら自分のベッドに私を横たえた。
一松「怖い?」
ちさき「違うと言えば嘘になるけどね」
一松「ちさき、いれていい?痛かったら俺の背中引っ掻いてもいいから」
ちさき「分かった。好きだよ…?一松」
一松「恥ずかしいこと言うなよ、じゃあ」
彼のが入ってきた。少しずつ…
一松「きっつ!!」
痛みと繋がったことの嬉しさに涙が溢れ出す。
一松「ウッ…大丈夫…?痛い?平気?」
ちさき「んぁ、だいじょうぶ…」
そのときのことはよく覚えていない。熱いのが入ってきて、そっから…