• テキストサイズ

【 銀魂 】徒然なる日々なれど…

第11章 居心地の良い家もあれば悪い家もある




サラッと酷い事を言ったが誰もそんな事に触れることも無く話は進んで行く。


新八「さっちゃんさんに関しては銀さんのストーカーみたいなものです。」


言われてみればさっき自分でストーカーだと認めて自分もストーカーだと言われた事を思い出す。それもありお思わず苦笑いになってしまう。


天音「銀さんモテるんですね。」


銀時「はァ?俺はガツガツ来る女は嫌いなんだよ。」


モテるモテないの話と銀時の女の好みなどなんの関係性もない話だが、そうなんですねととりあえず相槌を打つ。そして次に長谷川について。


新八「長谷川さんはいわばニートですね。」


神楽「金も無いから勝手に人んちに来るネ。」


そんな事普通に考えればありえないというか、もはや事件だと一瞬耳を疑ったが銀時達の様子を見る限り嘘ではないと悟る。


/ 494ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp