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【 銀魂 】徒然なる日々なれど…

第6章 忘れたい物事ほど思い出す




土方「ま、今回の事でお前が俺を意識してくれればそれでいい。」


結果、土方は想いを告げた。
銀時の事も内心気になってはいたが
ひとまず気持ちは一段落した。

しかしそんな土方とは裏腹に天音は腑に落ちず、眉が下がったままだった。


結局天音の中では何も解決する事無く
それからしばらくして新撰組を後にした。


土方「また休みの日にでも飯行こうぜ。今度は、ちゃんとな。」


その言葉を聞いて、万事屋へ帰るのであった。


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