• テキストサイズ

【 銀魂 】徒然なる日々なれど…

第1章 憂鬱、混乱、そして出逢い




「ごごごご、ご、ごめんなさい!!
考え事してたら前見てなくて、あああ、あの☆♪◎¥※?」


ぶつかっておいてこのテンパりようです。

言い訳なんて見苦しいだけだけど、男の人に触れた事も
触れられた事も一切無かった為こんな反応になってしまった。


?「分かったからそこをどけ。」


サササッ

吾に帰ってすぐさま副長さんの上から身体をどける。
さそがし重かっただろうな、ごめんなさい。と心の中で謝った。

口に出して言っても良かったけれど、うん重かった、なんて言われたらかなりダメージを受けてしまうからやめた。


「本当にごめんなさいっ!ただお礼言いに来ただけなのに私体当たりなんて…」


/ 494ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp