第4章 浮かれてばっかいたら痛い目に遭う
銀時「夏だ!!海だ!!水着だぁぁ!!!」
あれから数日も経っていないが季節は夏になり
日に日に江戸の気温は上がる一方。
そんな中早くも万事屋一行は暑さにも関わらず
早速夏を満喫しようとはりきっていた。
銀時「てなわけで…天音、これを。」
そう言って銀時は天音に水着を渡した。
それも天音が着るにはあまりにも奇抜で
かなりの露出の高いものだった。
天音「ちょ、こんなの私無理です!!」
新八「そうですよ銀さん!セクハラですよやめてください。」
神楽「そうネ。銀ちゃん下心見え見えネ。天音ちゃんが着ないならその水着私が着るネ。」
もちろん否定する天音に続き、新八と神楽が
次いで罵倒を浴びせた。