第3章 人は一人では生きては行けないもの
三人がコソコソ話だしてから10分は経ったであろうか。
あまりにも長いのでちょっと声をかけて見ることにした。
「あ、あの…。どうしたの?」
銀新神「な!!何でも無いですっ!!」
「???もう、みんなしてコソコソして…私だけ仲間はずれ…」
銀時「いいいいいやいや、別にそんな事ないよ天音ちゃん?悪い虫付かないように銀さんがちゃんと守ってあげるからねアハハハ!」
新八「ちょっと銀さん何一人で暴走してるんですか!まだそうと決まった訳じゃ…」
「何が決まったの?」
神楽「あっ!!天音ちゃんこれ食べてヨ!あと、これとこれとこれと、あ、これも!!」
「えっ、あっ、ちょっと…」
そうして本日2度目、私は再び話をそらされるのであった。
これは一体どういう運命なのかな?神様の悪戯かな?←