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In the cherry-colored sigh

第9章 この目に映ったのはお前だけで




「………行ったぞ。


……もしかしてアイツら付き合ってんのか?


時間も時間だし…こんな時間まで一緒にいるってことはそういうことなんじゃねーの。


……うっわ、マジかよ。


俺、一生メットに女ができるとか思ってなかったわ。


…………。


なぁ………。


ちょっと公園いかね?


ちょっと話してぇことができた」

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