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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結


「って、事で
鳥肌立つ事の続きしよっか?」

ビックリして目を見開く姫凪に
笑いかけ
イタズラに指先を遊ばせて
膨らんだ胸の敏感な所を撫でて

「一気にスッゲー赤くなったし
このまま飾っときたいくらい
可愛い…もっと見せろよ」

再び押し倒して
刺激を与え続けながら
首筋に赤い華を咲き乱れさせる

「あ、仕事場大丈夫?
メチャクチャ目立つんだけど」

髪の毛で隠せる位置に数個と
髪の毛でも隠せない位置に数個
付けた所で唇を離す

今更感ある俺の言葉に

『平気だよ
怒られたら慰めて
それより…』

軽く応えて
ジッと俺を見つめる

「なに?
俺にも付けてくれんの?
それは大歓迎スけど
…そうじゃなさそう
どうした?チャント言って?」

図星じゃなさそうな顔に
指を滑らせ

「聞き出されたい?どっち?」

また唇に噛み付く

素直に"付けたい"って言われても
可愛いし
"聞き出して"ってパターンも可愛い
どっちに転んでも俺得だな、とか
思って頬を緩ませてた 
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