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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)


甘い声がジャケットの下で
くぐもって微かに聞こえるのが
なおエロくて…

「こんなんで感じてどうすんだよ?
もっと…可愛く哭いてみろ…」

姫凪の劣情も引きずり出して
やりたくなる

胸元に伸ばした手を背中に回し
パチンと留具を弾いて外す

『え…なに?
おっぱい…恥ずかしいよ…』

「どう恥ずかしいんだよ
俺しか見てねぇ…」

上着から目元だけ出して
イヤイヤと首を振る
姫凪の抵抗を流して
ユックリ上の服を捲って行く

白くて透けそうな肌が
小さいヘソが
ヒクヒク外気に当たって震えてる

「結構…色気あんのな…
スゲェ美味そう…」

震える肌を撫でて
そのまま赤い華を咲かせると
小さくも甘い声が
姫凪の唇から溢れる
ただ溢れたのは声だけじゃなくて

『白布さん…怖…ぃ
…じゃなくて!恥ずかしい…よ…』

涙も。

咄嗟に誤魔化したけど
"怖い"はきっと嘘じゃない

ただ俺もスイッチ入ってるから
簡単には止まれない
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