• テキストサイズ

一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)


[俺とセミセミと工は居るから
飲みに来る〜?]

続けて入るメッセージを見て

[今日は止めておきます
疲れました]

一言だけ返し携帯を仕舞い

『見て!白布サン!
凄い〜!出来た!全部!』

目の前で飛び跳ねてる姫凪に
視線を戻すと

「おう。良かったな。
あれだけ教えて出来なかったら
白鳥沢から叩き出したくなる所だ」

『…そこは褒めてよ。
本当に冷たい…
白布サン女子ウケ悪そ…』

明らかに引いた顔した
姫凪が俺を見上げてポツリと呟く
/ 7806ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp