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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第45章 想われ想われ 恋生まれ(五色工)生誕記念 完結


「なんだこれ?」

会議中、資料の中から
ヒラヒラ落ちた一枚の紙

電話待ってます??

意味分かんねぇぞ?
仕事のメモにしては
名前もねぇし…

電話番号も書いてねぇじゃん!

イタズラかなんかか?
見た事ある字だけど…
誰のだっけ?

紙を見つめて
唸ってたら

課長と部長に怒鳴られて
慌てて丸めてズボンの中へ

白熱する会議にスッカリ忘れた
謎の紙切れ

その存在を思い出したのは

「賢二郎も来たし!改めて!
ツトムーー!ハピバ!!」

何回目かの乾杯の少し後

「お前、ソレ何?」

ズボンからスマホ抜き取った時に
落ちた紙を白布さんが
拾い上げた時だった。

「はい?あぁ…
なんか昨日資料から出て来て……
でも名前ないし
番号ないしで
お手上げで…」

程よく酔った俺の説明に
食いついて来たのは天童さん
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