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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第39章 ♡”いつか”までナイショの話(瀬見英太)生誕記念 完結


『まぁね。
最近はあんまり出てないけど
あの店、私が居なきゃ潰れるでしょ?
頼み込まれて出てるのよ
で?どう?気持ち安くしとくけど?』

もちろん本気で誘ってるわけじゃない。

この人達の会社のお偉いさんは
私の大事な財布だし
その枝にまで手を出す程
暇でもない。

まぁ、リップサービス?かな?
え?それで来たらどうするんだって?

無いわよ、そんな事。

「お前の店は仕事以外で
行く店ではないな」

「そーそー!
夜の蝶々と遊ぶには
俺も若利くんも
落ち着き過ぎだからねーー」

この彼女バカが
プライベートで来るわけないって
分かってて言ってるんだから。

でも、ただ断られて
サヨナラってのも
なんかムカつくのよねー

新規開拓の営業位は…とか
思うのが夜のオンナの性かしら?
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