• テキストサイズ

一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第36章 たかが階段ひとつ分(夜久衛輔)生誕記念 完結


夜久の目を睨むと

「はい?」

記憶に御座いません、な顔。

私との会話はその程度か!

もう!バカバカ!
バカ輔!!

『もう良いっ!
黒尾、購買行くなら食べて?
今日のお弁当自信作なの!ね?』

夜久の頭にポカリと拳を振り下ろして
黒尾にお弁当を押し付ける

「おい!なんでそっちに行くんだよ!」

黒尾に渡ったお弁当に
文句を付ける

『だって、夜久お弁当あるじゃん』

「食う。よこせ」

真っ直ぐ目を見て
手を伸ばす

ムカツク!
ムカツクくらいドキドキする!

けど…

『嫌ですぅ!』

可愛くないな…私は。

/ 7806ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp