一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第36章 たかが階段ひとつ分(夜久衛輔)生誕記念 完結
お母さんと話してて
少し遅れたスタートダッシュ
体育館に着いた時には
朝練は始まっていた
部活風景をぼんやり眺める
ヤバい!いつ見てもカッコイイ!!
なんかスッと行って
サッとしてポーン!って!!
「うらぁ!リエーフ!さぼんな!!」
「うげ!夜久さん!スイマセーン!」
あはは…怒ると怖いのね…
主将の黒尾鉄朗に負けず
仕切ってる感じを
ドキドキして見てると
「うーし、昼休憩入れー!」
黒尾の号令が響き
待ちに待った!昼休み!
何か飲み物でも買って
シレッと隣を陣取ろうか
ダッシュしてジュースを買って
いつも夜久達がお弁当を食べてる場所へ
舞い戻ると
「誰か紹介しろ
エロ尾鉄朗
干乾びる」
ボーイズトークですか!?