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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第34章 ♡いつかは…(金田一勇太郎)生誕記念 完結


「殺すぞ、ラッキョ」

「こっわ!無気力どこ行ったよ?」

お前が相手なら

「姫凪は別格」

悔しいけど

「ハイハイ
まぁ、アレ…だ……」

言ってやるよ

「オメデトウ」

まだ痛いけどな。

だから…

だから、さ?

「棒読みって」

「ほら、俺素直だし」

いつか俺もって
思える様な感じでいろよ

「キモい」

「お前のニヤけ顔が?」

「しばく」

「返り討ちだって」

寒空の下
なにやってんのかな

「姫凪のツレ当たってやるから
それで許せ。
祝ってくれて
アリガト」

国見の声に静かに零れた

涙がヤケに
暖かくて

余計泣ける。
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