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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第13章 ♢5つ星よりもレア(黒尾鉄朗)完結


その後心地よい気分のまま
なんだかとっても不思議な
夢を見た

殺風景な場所に私とクロ猫
クロ猫は終始ジャレて来て
私はソレに何故かクロを重ねてて

(早く来ればいーのにねー) 

なんて話しかけたり
クロ猫はそれに応えるように
宥めるようにチューしてきて
私はその可愛いクロ猫に 

(キミがクロだったら
よかったのにねー)

って言ってみたり
するとクロ猫は逃げて行って
慌てて追いかけたら
人にぶつかって
その人はクロで。思わず

(…ク…ロ〜?……オカエリ…
待っててよか…たぁ……) 

なんて言っちゃって
変な事言っちゃったなって
でもなんか暖かくて
こんな感じ悪くないなとか
思ってまた
うつらうつらと夢の深い所に
落ちていって……… 

そんなフワフワした
気持ちの良い時間を壊すような
大きな声が
夢見心地な私の耳に届き
私が目を開けると

ソコにはクロ?
夢の中のクロじゃなく
いつものクロ
相変わらず軽いです。
無視して研磨と喋ってると
イキナリ不機嫌な声した
クロに抱きしめられた
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