一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第13章 ♢5つ星よりもレア(黒尾鉄朗)完結
『冗談??』
「…当たり前。布施のえっち」
フプッと笑って研磨は空けた
スペースを自分で埋めなおす
『またクロ尾さんの真似?!?』
「布施クロ来なくて
寂しそうだから喜ぶかな?って?」
この子どこまで本気!?
ある意味クロより質が悪いタイプの
いじめっ子なのでわ!?
『研磨のイケズ』
「別に普通。あ、手くらいなら
貸してあげるから
寂しいなら握ってれば?」
研磨が寝転んだまま
だらりと手を伸ばし片手には
携帯を持ってゲームしてる
『んー…うん。気が向いたら』
「はいはい。おやすみ」
しばらくして研磨の寝息が聞こえた
『どこまで自由ですか(笑)』
ホントいつも通りの研磨に
チョット笑ってしまって
意外と冷たい研磨の手に
自分の手を重ね
少しずつ眠りに落ちた