一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第20章 ♧甘い時間のプレゼント(木兎光太郎)生誕記念 完結
驚いてる俺に
『サ、サプライズ?言うの?
喜ぶって…その…アユミが…
言うし…で…してみてんけど…』
更に慌てた様子の姫凪
「知ってたのか?誕生日」
『当たり前やろ…その…
彼氏と自分の位…覚えれるわ…』
プレゼントなんか要らねぇ
まぢで。
「姫凪すげー好き!」
お前が居ればいい
姫凪を抱き締めて
ユックリ顔を近付ける
二人きりの店の中に
唇が重なる音が響く
「姫凪…拗ねてゴメン…」
『拗ねるのなんか想定内や
かまへんよ…あんな?
来てくれてありがとう…』