第1章 未来からの落とし物/石田三成
おまけ
「あ……私?」
「気を失うほど気持ちよかったですか?」
「むっ!」
「どうしたんですか?お口が尖っていますよ?」
「……気持ち良くなかった」
「え?」
「三成くんじゃないと……三成くんのモノじゃないと心も体も気持ち良くないもん」
「私のモノはあそこまで立派なモノじゃありませんよ」
「大きさの問題じゃないの!!……三成くんだから……」
「私だから?」
「っ……愛されてるって……実感出来るから……心も体も気持ち良いんだもん」
「……そうでしたか。
では、凛様の願いに応えましょう」
重なり合う2人の体
愛があればこそ、2人で悦びに浸れる
その愛行為を共有してこそ、本当の快楽に漂うことが出来る
この2人には張り型は不必要
要らない張り型は、庭に埋められる事になりました。
が、それを掘り起こす動物が……
張り型を持ってご主人様の所へと__
「……これ、なに?」
*Fin*