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お好きな松を[おそ松さん]R18

第2章 俺様なカラ松はどうですか?


「……おい、。


こんな夜遅くまでどこに行ってた?」


やばい。すごくやばい。

今日私は会社が終わったあと

上司に飲みに誘われ、断るわけにもいかず

そのままカラ松に連絡もなしに

深夜過ぎに帰ってきた。


そして玄関の扉を開けたら

暗い玄関で、壁に背中をつけ

腕を組んでいるカラ松がいた。


その表情は、眉間にしわが寄っていて、

目つきも、違う。


「……どこに行ってたんだって、聞いてんだろう。

聞こえないのか?。」


威圧感のある声


「ご、めんなさ、っごめんなさい、ごめんなさい……っ」


私は後ずさり、背中は玄関の扉にぶつかった


「……俺、言ったよな。

遅くなる時には連絡をしろと、



……俺の、言ったことに逆らうなんて、

いい度胸だな。」


「そんなつもりじゃ…っ!!」

「うるさい。」

「っ、」


私はカラ松に手をひかれ、そのまま寝室へと向かった


やばい、ナニを、されるんだろう、





カラ松はベッドに座り、私はその

カラ松の足の間に床に座らされる



予想は、ついた。




「フェラ、しろ」




逆らうなんて、そんな勇気は私にはない。

逆らったらもっと痛く、激しくされる



「はい…」


私はカラ松のズボンのチャックを下ろし、

ボタンを外す。

そしてズボンを下まで下ろした。


何故か恥ずかしくて死にそうだ……


チラッとカラ松の顔を見ると

にやりとした表情だった。


本当、性格悪い…っ


出会った頃はすごくいい人で紳士な人だったのに、


「……おい、手が止まってる」


私はハッと我にかえり、手を動かした



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