• テキストサイズ

【ハイキュー】うちのマネはちょっと変かも。

第7章 7本目




月島「知りません。僕もう上がりますので」

そう言って出て行ってしまった。



木兔「おやおや~?」

黒尾「おやおやおや~?」


赤葦「今日は橘さんがやっちゃいましたね」


『トドメ刺すんだね赤葦くん』



黒尾「んで~何したの~ユキノちゃん」

『別に何かしたわけじゃないですよ。あれはハプニングです』


赤葦「何があったの?」


3人がじっと見てくる。1人はニヤニヤしてるし1人はワクワクしてる。

『いや~あんまり言うのもなぁ。月島怒るかもしれないし』


「「「秘密にするから!」」」

えぇ...赤葦くんも!?


『絶対月島に悟られないでくださいよ?特に木兔さん。』


木兔「えぇ!?俺!?」

赤葦「そうですね。木兔さんうっかり言っちゃいそうですもんね」

『あと黒尾さんも。』


黒尾「俺?なんで?」

『月島見てニヤニヤしそうだから』


赤葦「...あぁ。」



『やっぱり不安。やめる。』



えぇ~!とブーイングする二人を無視。
練習しないなら帰りまーすと体育館を出た。
/ 85ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp